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環境省

そろそろ就活せんとまずくね?ということから先週から就活を開始した。

遅いがよくぞやる気に火がついてくれたと喜ばしい気持ち。

やはり人間の細かい部分の大元は0と1からなるスイッチだなあと実感。

 

逸れた

ということで今日は農学部卒の環境省のOBがお話に来てくれるという会に行ってきた。

事務系、理工系、自然系の3人が話しにきてくれた。それぞれ1人ずつのため確かなことは言えないが、自然系の人より事務系の人のほうが物事を俯瞰的に把握し言葉も明確、頭の中も整理されている感じがした。これは別に自然系が劣っている分けでなく、事務系は法令事務官としてキャリアを歩んでいくということで、1年目から法律的なことに携わり、思っていることを言語化する能力が日々鍛えられること、さらには窓口業務をこなすことで省内で行っていること全体を把握でき俯瞰的にものごとをみられるようになることによるものである。それに対し自然系は、自然公園などの現場で起きていることを見て感じ、それを中央にフィードバックする、またそうした経験を重ね、ゆくゆくは霞が関で中心的な業務に携わる、といったように、俯瞰的とは逆の細かい目を持って現場の生の声的な視点を行政に生かすものであり、求められる能力も異なれば、頭の仕上がり方もまた事務官とは異なったものとなる。

しかしそうは言ったものの事務官の理路整然としたクリアな頭の良さ、素早く物事の構造をとらえられる俯瞰的な能力が頭がいいなあ、素敵だなあと思ってしまう。

悲しいことに理工系は時間がなく話を聞けなかった。

 

調べると、環境省は、「環境問題を、国民のために、新しい社会システム(制度)をデザインし解決する」ということを行う組織、環境問題は「科学」と「社会」の方程式であり双方の視点が必要とのこと。社会システムづくりを行えるのはとても魅力的。また自然と人間のかかわりを学んでいるこの学科出身としては実に整合性の高い方向である。

 

個人的に印象に残ったのは、環境省はスーパー風通しが良いということと、機動性が良いということ。後者はたとえて言うなら古い省庁は機関車、走り出すのは遅いが一度決めて一度走り出したら推進力はとても大きいのに対し、環境省はF1カー、すぐに動き出すが、動き出した後も少しずつ方向が変わったりする、ということであった。

あとはふにゃっとした人が多いがチーム戦で強いというようなこと。

 

理工系と事務系の違い、また省庁とシンクタンクの役割とかかわりを調べなければ。

 

追記

理工系と事務系は入ってしまえばそこまで大きな違いはないようだ。(from環境省の質問コーナー)入るときは職種ごとに分かれてはいるが入ってからはそこまで違わないとのこと。しかし今日話しに来ていた方が理系からわざわざ事務系を受けたのはなぜだろう。